コトバのちから
2001年7月13日強い思いは叶うって信じたい。
夢は全て叶うと信じたい。それでいいじゃん。
それだけで生きてる意味があるような気がする。 それでだめなら
「くだらねぇ」って笑えばいいでしょ。
これは私が大好きなバンドのボーカルのコトバ。
私は彼らの曲に、こっちに来てから知り合ったんだけど、きっかけは曲じゃなくて、彼の詞だった。
ココに着いて、寮で生活始めて学校も始まって行くに連れて精神的にやられていって、
過食に陥った。中途半端で帰るのは嫌だから、死んじゃいたい。って思ってたとき、何気なくダウンロードした彼らの曲のその詩に力をもらった。
生きてみよう、負けてたまるかってパワーをもらった。(その詞はまた後で載せられるといいな)
もちろん彼らの曲自体も言葉の重さに負けないくらいのパワーが満開。
彼の言葉にはいつもなにか力が潜んでいる。
それに毎回励まされる。
今日書いた彼のコトバ、これは特に私にとって強力なコトバ。
これを読んだ当時、何もせずにただ自分の体重のことばかり考えてる自分に気がついて嫌気が差して、
何かしなくちゃって焦って、でも焦りすぎて結局空回りで何も上手くいかなくて。。。て時だった。
なんで全部上手くいかないの!
こんなに苦しくて生きてるいいはあるの!?
ってもうなにもかも投げ出したい気分だった。
でも彼の言葉で自分の夢ってもんをもう一度見つめなおした。ココにいる道を選んだのは、あえて日本を離れてココで勉強しようって決めたのは、分野の発達したアメリカでトレーナーの勉強をみっちりしたかったからじゃんって。
夢がかなうなら、苦しもうよ。
日本に帰ってからだっていっぱい楽しめるよ。
苦しい分きっと楽しいことが、自分の国で大好きな人たちと共に待ち受けてるよ。
がんばろうよ。
がんばってだめだったらな、仕方ないじゃん。
違うことを始めればいいんだから。
それからだって遅くはないんだから。って。
昨日友達の夢について書いてたらふと、この言葉思い出したので今日はこれについて書いてみました。
とにかく彼の言葉、本当にすごい。
これからもきっと私は彼のコトバの、声の、ファンであり続けると思います。
人の言葉にこんなにちからがあるってことを気がつかせてくれたから。
コトバで人の気持ちを変えられるなんてすごい。
口下手な私には無理だろうなぁ・・・・
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